畠山 博子：鮨はたけやま 女将／マナー講師

38歳で出産。
自身の故郷である新潟へ移住し、夫とともに2017年に寿司店を開業し生後５ヶ月の息子を抱えながら女将業に奮闘する。

開業後は日々の営業の中、自分がきちんとした和食のマナーを知らないことでお客様に満足のいく接客ができていない力不足を感じていた。

また、自店の開業を機に人間関係が変化し、格式のある飲食店で食事をする機会が増える中、今までに行ったことのないお店での会食で立ち振る舞いに自信がなく、食事やその場を楽しめない自分に対して「どんな場面でも堂々と自信を持って振る舞える自分になりたい！」と考えるようになる。　

一人の女性としても女将としても、これからの人生を輝いて送るには美容看護師として培ったスキルである肌や髪などの外側を磨くだけでなく、美しい立ち居振る舞いやマナーを身につけることが必須だと思い、一年をかけてマナー講座を受講し、星付きレストランでの実践を繰り返す。

かつて会食の場が苦手だった自分が立ち居振る舞いやマナーを学ぶことで会食の場が心から楽しめるようになった経験を踏まえ、現在は立ち居振る舞いや会食スキルの素晴らしさをたくさんの女性に伝えるために和食と寿司のマナー講師として活動中。

訪店のハードルが高いと言われがちな寿司屋での会食を楽しめる「Sie-Sue Mechatano講座」（シースーめちゃたの＝寿司をめっちゃ楽しむ）を開催。
会席料理や高級寿司店での会食を楽しめることで、「自分に自信が持ちたい」「会食スキルを上げたい」という女性を応援輩出中。　

1. マナーで得られる7つのこと・心得
2. 得する予約スキル
3. 堂々と入店することが肝！入店のマナー
4. 和食の歴史や文化
5. 和食のマナー
6. 寿司の歴史や文化
7. 寿司のマナー
8. 服装やドレスコードについて